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風のように♪<第二章>

風のように♪<第二章>

札幌・真駒内公演(2008.8.24)

札幌・真駒内セキスイハイムアイスアリーナ(2008.8.24)


札幌真駒内チケット

白いドレスにさようなら
秋の気配の真駒内
君が近くに来るたびに
この胸高鳴り、こころ揺れる・:*:・☆、。・::*:・°☆

************************************************************************************************

真駒内の会場

真駒内の会場が見えてきた!



今日は3泊4日の北海道旅行の3日目です♪
近所の友達と二人でレンタカーを借りて北海道の大地を巡っていました♪
もちろん車の中の曲は小田さんの曲をはじめオフコース♪そして小田さんがコラボした曲いっぱい詰め込んでいるの♪
三日目の今日は小田さんの真駒内のコンサート!!キャハ(*^o^*)♪

一緒に行く友達の響子さんは、以前オフコースファンだったけど、今は仕事で忙しくって
小田さんのコンサートにほとんど行ってなかったの。
今年は神戸とそして二回目がここ北海道となったのです♪

関東組みの友達や広島の友達とも会場で逢えて、すごく嬉しかった♪
(*^o^)/\(^-^*)マタキテル!

8月なので、上下まっ白にしたのだけど
でも、そろそろ白いドレスともお別れかな。。。って思いました。
そう、北海道はもうすっかり秋の気配。
夜が心配なので、二人でトレーナーみたいなジャケットを購入したわ (^^;)


会場にはもう、すごい人で溢れていて、
ツアーグッズを購入する人達でにぎわっていました。


ツアートラック発見♪

ツアートラック発見♪




真駒内セキスイハイムアイスアリーナ。。。長い名前だわ(^^;)

ここは初めてくるよ。。っていうか、小田さんのコンサートで北海道まで来るのって初めてなの♪
ずっとずっと行きたいって思っていて、今やっと実現した!


曇り空の寒い真駒内

曇り空の寒い真駒内



今回は西側がステージで、
わたしの席はスタンド北側で前から2列目でした。
今までの横広がりのステージではなくて、縦に使われていたので、
何だかちょっと不思議な感じでした。
でも、右端のサブステージが目の前の席でした!!
ここに小田さんが来たら目の前だネ♪って響子さん。
うんうん(^-^)♪


広い広い会場はもう人でいっぱいです。
会場にカフェかレストランか何かあるのかなって思っていたけど
何もなくて、仕方ないので売店でフランクフルトとか、ホットドッグがあったので、
何か買おうと思っていたら
もう全部売り切れになっていたの。
仕方ないので、お菓子を買って飢えをしのぎました。
ライブ終わったら美味しいもの食べにいこうネ
(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウンソウシヨウ!



ライブが始まった♪

オープニングアニメから始まる!
p(*・ ・*)qドキドキドキドキ

「こころ」のイントロが流れて小田さんはうすぐらい会場の中に出てきた!もうあちこちスタンディングして拍手と歓声!

パッ!とピンスポットが小田さんを照らしたら中央サブステージまで歩いてきた小田さんがギターを爪弾き、スタンドマイクを前にして歌ってるぅううう!!!

ああ。。。とうとうやってきた!
小田さんのコンサートに北海道までやってきた~~~~v(≧∇≦)v!!

次々に歌う曲のそのたびに小田さんは客席に手を振って、そのたびに
みんなありったけの笑顔で答えて(/^o^)/ キャッキャッ

わたしたちのいるスタンド席の方にも手を振ってくれた!



「あんなに楽しみにしていた札幌も
あっという間に二日目を迎え・・・あっという間に終わってしまう
でも、進んで行かないと次がない・・・。
楽しんでください♪(*^o^)/

そして、バンドメンバーの紹介して
「RE」と曲すすみます♪

このREはトヨタのアリオンという車のCMソングにも起用されたのですが、
そのCMの撮影はここ北海道の平岡公園というところでされたそうです♪
小田さんがサッカーボールを蹴るシーンですが、
あれはヘタに蹴るように言われたそうです(笑)

「僕等の街で」
斜め右方向に小田さんがいるのだけど、全体が見えるのですごくよかったです♪
札幌の会場でもこの時の照明は最初が海色でとってもステキでした(*^o^)/キレイ~!

そしてそして!
小田さんがゆっくりと歩いて。。ステージが縦になってるので、その花道の距離が長いの!
メインステージから小田さんの足が一歩一歩ルラたちのいる方向に。。。
友達がトントンって肩を叩いて、近いね近いね!って言った ! (* ¨)(* ・・)ウンウン  

でもね。。小田さんったら後ろ姿なの(^^;)
後ろ姿もとっても素敵だけど、ずっとずっと後ろ姿なんだもの。
小田さんの顔を見たくて見たくて。。。。

ああ。。。小田さんせっかくこんなに近くにいるのに、どうして顔を見ることできないのかしら。
決して好きな人の顔を見ることを許されなかった織姫の気持ちが痛いほどわかるような。。。
そんな気持ちでした。・°°・(>_<)・°°.ウェーン

小田さんは「僕等の街で」のことをKAT-TUNのために書いた曲でと説明されます。
ジャニーズのKAT-TUNのファンの人でさっきの曲(僕等の街で)が気に入ったから小田和正を見に来たって人は?
って聞きます。
ちらほらいたみたいで、小田さんったら
「若いねぇ」って嬉しそうに言うんだもの(^^;)

それから今歌った「いつかどこかで」は1991年、初めて作った映画で

ものすごく叩かれて辛かったですね。。。って小田さんは言ったの。
時が経つとそんなこともあったなあって。。。今は時に癒されてるみたいに
と小田さんは静かに仰いました。


二本目の映画は10年ぐらい前で(「緑の街」です。)
三本作るからって宣言したから守る必要はないけれどって言って

小田さんは色々と脚本かストーリーを考えてるみたいなの。
新幹線の中で色々と考えてたら
自分でどんどんアラを探してしまう
マイナス点ばっかりみつけてしまう
って、そんな風に仰ったよ。


そうして、小田さんは、
次の曲は「たしかなこと」
昨日はずっとおしりばっかり向けてる人に申し訳ないので
一番だけこうしてみましょうかって言って、振り返った。で、今日も・・みたいに言って(^^*))))クルッって振り返り

どーも(*^^*)/って言って小田さん、ルラたちの方を向いて歌ってくれたの!!!!!!!!!!


o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪


小田さんが目の前で!!!!小田さんがこっち向いた~~~~!!!!!

スタンド席なのに、こんなに近く、小田さんを見ることできるなんてすごい幸せ!
さっきまで後ろ姿だったが今は小田さんの顔が見えるんだもの!
こんな風にやっぱり小田さんの顔が見えるとすごく嬉しかったです

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪ルンルン

2番から小田さんはまた反対の方向を向いて歌われましたが。。。
もう至福の時間でした(*^^*)

そうして歌い終わった小田さんは
さっきのつづきを話されます。


プラス思考になれないっていう話だけど
無理やり前向きに考えたりしたら
自分らしくなくなってしまう
あいつみたいになってしまう


あいつみたいになっちゃう?
一瞬このときは。。。あいつっていったい誰のことだろうって思ったの。


昨日もオリンピックの仙ちゃん(星野仙一さん)の話したけど
三位くらいになんとかならないかなって思ったけど

仙ちゃんは現役の最後の方では ピッチャーで投げていて、130kgも出なかった投手で
応援行くのは大変だった。
最後、横浜球場で勝って 宿泊先のホテルに行って

その時、勝利投手者賞というバッグをもらったそうです。
そのバッグにサインしてもらって今も小田さんは大切に持っておられるそうです。

北海道は夏もなくなってきたけどと仰ったけどでも、

「夏の日」です~~~~!!

(..)(^^)(^。^)(*^o^)(^O^)ウレシーーーー!!!♪♪

じゃばら折のような天井に映し出される夏の空でしょうか?
これは横浜でもあったのだけど
天井が凹凸があるので、何だか北海道の山々に見えてきました。


昨日札幌の人は海水浴するのかって聞くと
小樽でするって返事がありました。
僕等は湘南ですよ♪って小田さん言うの(^^;)

ここで昔の歌を♪っと
一枚目のアルバムは「僕の贈りもの」

かわいいタイトルのアルバムですけどって小田さん♪
 ウフッ(*^^*)

「季節がら二番をします」と
そして「手を叩いた人が責任を持って歌うという企画です(^^;)」って小田さん言うよ。



♪夏と冬の間に 秋をおきました
 だから秋は少しだけ
 中途半端なのです

オフコース時代の曲は響子さんは全部歌えるので、
とっても彼女の声が綺麗に響いて一緒に歌ってるととても嬉しかった♪
小田さんの
♪こころから~~~~

が入るともう!嬉しくって(^-^*)ウットリ~ンってしてしまう♪

小田さんは、少しだけ奥ゆかしい感じでした。
と。。もう少し元気よく歌うようにって促されたように思いましたv(=∩_∩=)

次に地味目な歌をと
「地球は狭くなりました」


二枚目はその一年後の
『この道を行けば』
一枚目がんばりすぎて出し切った

三枚目は『ワインの匂い』というアルバムで・・・
歌をうたって生きていくとは思っていなかったが
結局音楽が好きで好きでずっと続行して今も続いていると

その頃の想いの歌
「水曜日の午後」
と小田さんが言うと
会場は(^-^)//""パチパチパチパチ

♪あたたかい雨の降る 水曜日
 少しだけ こころも落ち着いた
 夕方には 晴れるかな。。。

小田さんは一番を最後まで歌ってくれました(*^^*)/

『ワインの匂い』のアルバムの中の
「水曜日の午後」
この曲ずっとずっと好きだったです(*^^*)
なので小田さんがずっと歌わないでいたけど
封印を解いてくれたときはとっても嬉しかったわ♪

そのアルバムから
「倖せなんて」


小田さんは再びお話してくれます。
いっぱい曲を書いてきたけど
詩を書くのがイヤだったそうです。
初めて人と一緒に曲を書くっていうのは
「ヤスとは一緒にやっていたけど
一緒に曲を書くっていう感じではなく
書いた曲に何か詩はないかとか・・だった。

初めて財津とユーミンと「今だから」という曲を作った」
と小田さんがそこまで話すと(^-^)//""パチパチ

「やりませんが。。。えーーーーー!!

ジャンってギターが鳴って、みんなちょっと期待したのだけど

今だから わかる~♪ってちょっとだけ。

当時のユーミンはリアクションも反応も早いし、
キラキラしていた。

それから話はビートルズの話になります。
ビル・シュネーという小田さんの曲づくりの手伝いをされてる方ですが
ビートルズが解散して、ソロでビートルズと付き合っていたそうです。
ジョンレノンの話す言葉は会話ではなく 詩だったと

それとユーミンは同じようだった。

ビートルズはどの曲も。。。って言って
小田さん口ずさみます。

Is there anybody going listen to may story
・・・・って「girl」
ツツツって小田さんは口ずさみます(*^^*)

ビートルズはオフコースに出会うまでずっと好きだった。もちろん今でも好きだけど♪もう少し歌ってほしかったナ・・・



それから『ワインの匂い』のアルバムからもう一曲

「愛の唄」

いつもアリーナ会場のときは
上を見て思うの。
水玉模様の花の輪みたいで綺麗だなあって思うよ。
ここ、真駒内アイスアリーナの天井も見事に綺麗だった。

「ビートルズは大学生の頃、盛り上がっていたころで
楽譜を買って、楽譜だけでコードみて、何曲が憶えたけど
でも、初めレコード買って聞いてみたら全然違う曲になっていた」
と話します。


やっとヒット曲に行き当たった
その曲をと
「さよなら」

小田さんの今までの色んな会場で初期の頃のこと色々な苦労したこととかイヤな想いをしたことを聞いていたのだけど、それだけにやっぱりヒット曲が出るということはすごいことだったんだ。。。と何だか胸がキュンってなるようなそんな気持ちでこの「さよなら」を聞いていました。

歌い終わって、小田さんは中央のサブステージからゆっくりと左側のエレピのあるサブスーテジへ向かいます。

あちこちから小田さんコールが響きます
(/^o^)/オダサ~~~~ン(/^o^)/オダサンステキィ~!!
みんなは僕のこと知ってるけど
僕はみんなのこと知らなくて
お元気ですか~~~って言えばいいのかなって井上陽水さんっぽく言うの(笑)
今日はいっぱい話したなあって(^^;)メモみながら小田さん歩きながら言うし

レコード会社のスタッフに小田さんの歌は心象風景が多いと言われて
もう少し具体的な感じがある方がいいのではないかと言われ、それでこの曲ができたと


♪あれが あなたの 好きな場所 
 港が見下ろせる 小高い公園

(〃・ o ・〃)アアッ!!!!!!!

「秋の気配」!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ああ。。。素敵!すてき!ステキ!・:*:・☆、。・::*:・°☆
今日、この日に「秋の気配」だなんて
本当にぴったりだった。
夏というよりはもうすでに北海道はすっかりと秋だったからです。

何てステキなメロディーだろう p(*・ ・*)q
LBバージョンの「秋の気配」でした。
バンド演奏がすごく素敵で、有賀さんのベースの響きがすごく秋らしくって
素敵でした♪




「言葉にできない」
隣の彼女が肩を左右に揺らし気持ちよさそうに聞いている。
ずっと車の中では小田さんの曲ばかりだった♪
今日なんて、羊が丘に着いたとき、車から降りてもこの曲を口ずさんでいた響子さん。。。
彼女との北海道の旅も明日で終り。。。。
心の中で彼女に感謝した。。。小田さんのライブに一緒に参加してくれて、、本当に嬉しかった(*^^*)


そして今回のツアーのテーマとなっている曲。。。と

「今日もどこかで」

を小田さんは歌います。
最初「今日もどこかで」って何だか変なタイトルだなあって思っていたけど
この曲大大大好きだし、ツアータイトルもしっくりと感じるようになったわ(*^^*)

ご当地紀行

二日目の御当地紀行はど真ん中、大通り公園から

昔からファンです
とアクシュを求める人たち

とうもろこし屋さんで茹でとうもろこしか、焼きとうもろこしか
小田さん「どっちがおいしいの?」って聞いたら

焼きとうもろこしと言われて
食べた小田さんは「まいう♪♪」

やっぱり北海道のとうもろこしはうまい~~!
って言う小田さん♪

このとき、私たちは小樽でも美瑛でも、ゆでとうもろこしを少し出されたので
今度は焼きとうもろこしを食べる!って心に誓いましたv(^0^)

小田さんはある地下街を歩きます。
「ずっと歩いていましたが、何のとり得もない普通の地下街でした(^^)」
キャハハハハ(*^o^*)

野球部の男の子たちと話す小田さん
そして、
「もちろんババアは見るだけ」と服を見ているおばさんを見ていいます。
それに!カメラマンったらアップでそのおばさんをズームで撮るんだもん!!!
もう!(^^;)びっくりしちゃった!!

大きなリュックを背負ったちょっと変わった風貌の男性が
「ファンです(o^^o)ルン」と握手と求めます。

小田さんったら握手したあと
「ああいう人がファンなんだな。。。」と(-。-)ボソッ っと言うんだもん
会場大爆笑でしたv(≧∇≦)vキャハハ


そして次に訪れたのが、札幌市民会館跡地です♪
なぜか工事中みたいな感じでした。

昨年佐野君(佐野元春さん)たちが来て最後のコンサートをしたそうです。
素晴らしい会場だったと。。。。
ここに市民ホールができる
新しい音楽文化ができることを願うと、そんな風に小田さんは仰いましたv(=∩_∩=)

そして、コンサドーレの練習場をたまたま通ったので練習風景をご覧になる小田さん、
途中でサルバトーレとか言って、いい間違えるし(笑)

いつものように、ショッピングセンターへ
「バカ広であります」って言って
フードコートへ行く小田さん=ε=ε=┏(*^^)┛ルンルン
札幌へ来て、讃岐うどんを召し上がる小田さんです
「う~ん まいう♪」v(=∩_∩=)

そしてちょっとだけ遠出♪

やっぱりやってまいりました!!
小樽ですって!!!!??????

(〃・ ・〃)ワァアアアアアア!!!!!
私たちはびっくりしたの。
小樽だ!小樽だ!
二日前の22日に小樽に行ったの!!!!

o(^^o) (o^^o) (o^^)o キャアキャア♪
ルラたちが泊まったホテルをバックに小田さん映ってるぅうう!!!


小樽

小樽ノボテルホテル



2002年のときだったか、小田さんが絵を描いてたとき、中学生が小田さんを囲んで大変だった映像が流れます。
小田さんったら「俺忙しいからみんなもう行きなさい」って帰します(笑)



ここはずっと避けていたが、とうとうやってきたと

「石原裕次郎記念館」です・
撮影の許可を得たけど。。。あの人がついてくるのでしょうか?(^^;)」
って
管理人みたいな人がずっと小田さんの後をついてくるの(笑)
小田さんったらずっとついてこられたので、何もコメントできないって出てきちゃいました。
会場大爆笑です
ウフッ(*^^*)小田さんたら♪
悪口言うつもりだからコメントできないんだもんネ!!
何か褒めることコメントすればよかったのに!
(o_ _)ノ彡キャハハハ !!小田さんおもしろすぎ~~~~!!


そして、最終目的地、藻岩山(もいわやま)ロープウェイ
とっても高いところからの風景です。
「夜景が素晴らしいです
カメラではなかなか伝わらないかもしれないですが♪」

って聞いたとき、小田さんが絶賛されたんだもの、
きっと素敵なんだ!って思った!
この後、行こう!!
(* ¨)(* ・・)ウンウン行こう行こう!(*^o^)/\(^0^*)モイワヤマヘ~!!

私たちは、このロープウェイがライブ会場から5分ほどで行けることをガイドブックを見て知っていたの♪行こうかどうか迷っていたのだけど。
ライブが終わったあと、藻岩山ロープウェイに乗って小田さんが見たと同じ夜景を見に行くことにしましたv(^0^)


ライブ後半戦です♪

ノリノリタイムになってわたしたちはスタンド席から
思いっきりピョンピョン跳ねて弾けました!!
二列目でよかったです!
最前列ならスタンド席から下に落っこちてしまいそうになるので
恐いところでした(^^;)

「ラブ・ストーリーは突然に」
もう、この日のラブ突は笑いっぱなしでした。
だって、小田さんがマイクを向けた人の声がすごくおもしろいんだもの!!
隣の友達と顔を見合わせて、 (o^^)o o(^^o)キャッキャッ!!!

♪あの日あの時あの場所で♪

v(≧∇≦)vキャハハ!!すごい音程!!!

♪君のためつばさになる 君を守り続ける

ウフッ(*^^*) どうして女の人の方がじょうずなんだろう♪
男の人の方が音程めちゃくちゃなんだもの(^^;)

そして、そして「キラキラ」
昨日はこのときスタンドを一周されたって友達に聞いていたの♪
もしかしたら小田さん、スタンドに来て下さるかなあ
って思っていたのだけど、今日はスタンド席には来ないでずっと下の花道を移動されて

時折客席に、マイクを向けたりされていたよ。

でも、小田さんの姿、ずっと見ていられてすごく幸せだなあって思った(*^^*)
白いジャケットの小田さん、
時々ピョンピョンとんだり、
マイクを右手でもちながら左手で会場に手を振って

もうずっと瞳に焼き付けて忘れないでいよう。。
ずっとずっと小田さんの姿をニコニコしながら見つめてた(*^^*)

「そのままの君が好き」

\(^o^)/ララーララーラララーラララーラ♪
小田さんと一緒の空間が好き!
すっごく楽しい~~~~~~~~!!!!!

「時に愛は」
真駒内会場は冷房設備がないのかもう、みんな暑いのか
アリーナ席の人はセンスやうちわをパタパタしていました。

小田さんはメインステージに戻って、ピアノに腰掛けられます。
そっと流れるメロディーは
「風のようにうたが流れていた」
小田さんはピアノの前に座ったとき、汗が吹き出ているのがスクリーンに見えた。
「東京の空」のときは
北海道の空が映されていました。
ああ。。。なんて素敵な空。

小田さんは話始めます

「年取っていいこともたくさんあるけど、失ったものもたくさんある
また逢おうぜいって簡単にいえなくなってきたが
ツアーやってるうちにだんだん元気になってきて、
みんなの嬉しそうな顔を見てたらまたやろう♪っていう気になってきた♪」

v(≧∇≦)vキャハ!!!!

小田さん、また札幌でも言ってくれた!
何度でも言ってほしい!何度も聞きたい!!(*^^*)

一生懸命、いい曲を邪念なく(笑)書いていれば
また逢えるときがあると思います!!
それまで自分も節制して、
誰かさんのように節制しなければダメです!
と言って、小田さん、ちょっとメインステージの方を(^^*))))クルッって振り返るの。

(・・)ン? 誰のことかな?

メンバーの誰かのことかしら??ってそのときは思っていたのだけど・・・


そうしてみんなと
「ダイジョウブ」を合唱です♪
o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o ♪
君の大切な人にも風に乗ってきっと届いてる♪



スタンディングオーベション
あちこちの座席から(^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ(^-^)//"

そうして、拍手とともに小田さんとメンバーは中央サブステージに出てこられて
小田さんとメンバーは固く握手されます。
稲Pがとっても嬉しそうに(^^)ニコニコされているのが印象的でした。

みんなご挨拶されてそして、ステージを一旦あとにします。


手拍子が(/^o^)/タンタンタンタン(/^o^)/タンタンタンタン

アンコールを求めます!!
小田さんが出てきて
ピューーーピューってどこからかやはり指笛が鳴り響きます♪
拍手の嵐が小田さんを包みます♪

p(^^)gガンバって~~~~ってどこからか声がかかると
「さんざん ガンバってきたのに」って小田さん♪
小田さ~~~~ん
小田さ~~~~んってあちこちから何を言ってるのかわからないような声援が次々とかかります。
いつもならそのメインステージで演奏が始まるのですが、

小田さんは何となくマイクを持って中央サブステージまで歩いてこられて
何か変なの・・・??

「今日は不節制の権化みたいなやつ」
と言ったとき

(〃・ ・〃) ハッ!! とした!すぐにわかったよ!!
だって小田さんがそんな言い方する人ってこの人しかいないもの!!!

そう!ゲストの 松山千春 さん!!!!!!!!!

o(^0^o)♪o(^-^)o♪(o^0^)o キャアキャアキャア

(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー(/^o^)/ キャー


松山千春さんが「ようこそ、小田和正の世界へ~~~~(*^o^)/」
って頭がピカピカ光らせながら出てらしたの!!!


「おまえら おれが心臓で倒れるとは思ってもみなかっただろ?」って
最初からすごいの(^^;) 

「よく診てもらったら、心臓に毛が生えていた」と
ウフッ(*^^*)頭に生えるはずの毛が心臓に生えていたって言うの(^^;)
会場大爆笑です。

それで、小田さんに対して
「お前どうしたんだ?!髪染めちゃって(^^;)」って言うの。
前からライフサイズとか見て、知ってはいたけど
小田さんに対して「お前だなんて」(^^;)松山千春さんぐらいかも(笑)


小田さんは「本当はプログラムの中ほどに入れようと思ったけど
どれぐらいしゃべるかわからなかったから!
なので、ここにもってきた」
みたいなこと小田さんは仰いました。

ウフッ(*^^*) もうすごくパワフルなんだもの!
病気で入院したなんて、ウソみたいでした。


松山さんが大阪で倒れて入院した大阪の病院に
いち早く届いたのが小田さんのメールだったそうです。
「ありがたかった」と千春さんは言ったら
小田さんは
すごく弱気な寂しそうなメールだったから心配したって言ったの(^^;)

「小田の方が年上なんだけど
俺の方が絶対に早く死ぬことは間違いない。」
って言ったとき、ほとんどの人が
(* ¨)(* ・・)(¨ *)(・・ *)ウンウンってうなずいていたのがおかしかったです(笑)

千春さんは私たちファンに向かって
親戚一人ひとりに十万枚ずつ買わせて、小田さんの記録(CD売り上げ)を抜かすみたいなこと言いました。

千春さんは私たちに
「それこそ新興宗教みたいだけど、小田が元気だからみんなこうしてられるんだから。
これから一生懸命 小田を声援してやってもらいたい」と言った。
そして
「みんなのためにも健康診断受けろよ。。白髪を染めるよりも。。」って千春さんが言うと

小田さんはすかさず「今日を境にたばこやめろ!」って返す小田さんです ウフッ(*^^*)

松山千春さんの言葉はいつもとっても迫力があるけど、でも、その奥深いところに深い優しさを見ることができます。
この時の千春さんの言葉にも何だか胸がいっぱいになって、ファンのことも気遣ってくださる千春さんの気持ちがとても嬉しかったです。

小田のヒサシブリに声を聞かせてもらってありがとうございましたと千春さん。
「本当に健康を願うから、こころをこめて伴奏するから歌いなさい」
って小田さんが千春さんに言ったら会場大爆笑でした(*^^*)

松山千春さんの曲で最も聞きたかった曲
それは「恋」

♪愛することに 疲れたみたい
 嫌いになったわけじゃない 
 

小田さんがギターを爪弾く音
千春さんが ゆっくりとそして丁寧にとても丁寧にうたう姿

何だか胸がいっぱいになった・・・(;_;) うるうる

小田さんは「クリスマスの約束2003」でこの曲を歌われたよ。
わたしはこの時、TBSの収録に参加していたのだけど
小田さんはこの「恋」を三度も歌い直しされたのです。
どれほど この曲に対して想い入れあるのだろうって思ったほど
すごい集中力でコワイぐらいでした。

今、まさかこうしてお二人で歌う「恋」を目の前で聞くことができるなんて夢にも思わなかった・・・(;_;)
小田さんのアコースティックギターからこぼれる キュルキュルっていうフレットノイズがすごく心地よくって
千春さんの声は 病気で倒れたなんて信じられないくらい綺麗で
元気な姿に戻っていらしたので、本当に信じられないくらいでした。

♪男は(おとこは~)いつも 待たせるだけで
 女は(おんな~は)いつも 待ちくたびれて
 それでも いいとなぐさめていた
 それでも 恋は恋

小田さんはコーラスを少しだけ入れて歌われました。


そうして、松山千春~~~~(*^o^)/ 小田さんはそういって松山千春さんを見送りました。
(^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ(^-^)//""パチパチ



小田さんはすっかり千春の世界に行ってしまいました。というと会場v(≧∇≦)vキャハハ!!
の大爆笑♪


さて、気分を切り替えてください!
札幌最後のアンコールに突入しまーす(*^^*)/

栗尾さんのピアノが鳴り響き、
園山さんのサクソフォンが鳴り響きます♪♪
「またたく星に願いを」

(/^o^)/(/^o^)/ (/^o^)/ (/^o^)/タノシイ~~~~!!




小田さんは、歌い終わったあと、とても息が荒かったです。
「今日もどこかで」もう一度やりますから一緒に歌ってくださいって、
それで「信仰宗教と言われようとも」って言ったら会場爆笑だったわ
v(≧∇≦)vキャハ


♪気づかないうちに 助けられてきた
 何度も 何度も そして これからも
 数えきれない 優しさに出逢ってきた
 懐かしい 笑顔が 浮かんで・・・・・・ ????

小田さん、声を落として優しく静かに歌ってる?


手拍子の音とみんなの声が会場じゅうに響いて!!

オンステージシートの右端の方のところに段があって、
小田さんはそれをトントンっと上って
両手でその道を開けてみたいに両手でジェスチャーされて
どんどんと歩いていくよ!!!!!


(〃・ ・〃) ハッ!!


p(*・ ・*)qオオオオオオオ!!!!!

オオオオオオオオオオオォォォォォォォォォ小田さ!!!!!!????

でもでも、まさかここまで 私たちの方まで来てくれるなんて思ってもいなくて
そうしたら小田さん!!!!!
階段の上を見たら通路の方を歩いて、どんどん、どんどん近づいてくるぅうううううう!!!v(≧∇≦)vキャーー!!!

夢みたい、夢みたい!小田さんがスタンド席に来るなんて!!!!!

ルラはスタンド席の前から二番目だったのだけど端の席が誰もいなくてすぐに階段を駆け上がることができそうだった!
友達が「行こう!!!」って言って先にトントントンって階段を駆け上った!
w(*・o・*)w あ。。。でももうすでに
階段の上は人がいっぱいだった。小田さんが見えそうにないので、
2,3段上ぼって、そこで小田さんが通られるのを見つめていた。。
小田さん。。小田さん・・・(;_;)  スタンド席まで来てくれてありがとう、ありがとう、そうずっと上を見上げて小田さんの姿を追っていました。

小田さんを近くで見たくていつも見たくて
でも、今日はスタンドだから諦めていたの。
でも、こんなに近くに来て下さるなんて。。。

キラキラとピンスポットに照らされながら、小田さんは前へ前へと進んでいくよ。
みんな歓喜の声。声。声。
手拍子は続き、みんな歌いながら小田さんの姿を追いかけてるの。
小田さんが通り過ぎる。。。。通り過ぎてゆく・:*:・☆、。・::*:・°☆

周りの人たちは小田さ~~~~ん
(/^o^)/ キャッキャッ(/^o^)/ キャッキャッ


もう、その姿を見ただけで胸がいっぱいだった。

響子さんがダダダダダッって階段を下りてきたかと思うと
わたしの両手を取ってゴシゴシゴシって思いっきりこするの!!
!!(/*^^)/(^0^*)!!!

私はびっくりして「ネェ、触ったの?小田さんに触ったの?!」

「 d(⌒o⌒)b♪うん触ったよ!何で来なかったの!!??」って響子さん。

「どんな風に触ったの?どこ触ったの?o(^^o) 」

「腕に触ったよ!ムニュって触ったよ!(*^o^)/」

「キャハ(*^o^*)!!!ねぇねぇ、小田さんの腕ってどう思った?どんな感じだった?」

「うんとね!何か硬い感じだった!」

「でしょう!でしょう!v(≧∇≦)v田さんの腕ってプヨプヨじゃなかったでしょ!」

「うんうん!やっぱり鍛えてはるからやね!」

v(≧∇≦)vキャハ! やっぱり同じだ! わたしが感じたのと同じだ!!!!

横浜でそっと触ったあの感触が蘇ってきて!!!!
。。。。v(≧∇≦)vキャハ!!   ←  ゞ(^^ )オチツイテオチツイテ

小田さんはスタンドの北だけじゃなくて南の方も渡ってどんどん歩いていかれるの!!

小田さんが近づくと、
その辺りは(/^o^)/ キャーキャーって会場に響いてくる黄色い歓声!

それでも、小田さんは何とか無事にスタンドからメインステージに戻ることができました。

みんな思いっきりの拍手です!!

小田さんは・・・小田さんはピアノに腰掛けた!
そのとき会場から思いっきりざわめきと歓声が入り混じったみたいな
歓喜の声!!!

僕は横浜出身ですが、
ふるさとを思う気持ちはみんな同じだと思う。
それぞれのふるさとを思い浮かべて、ふるさとを大事にしてください。
と静かに仰って
「my home town」


美しいピアノメロディーが流れてくる。。。。
ここ北海道の札幌で「my home town」を聴けるなんて思いもしなかったです(;_;) うるうる


♪my home town
my home town
どんなに変わっても 
 僕の生まれた街

♪*:;;;;;:*♪*:;;;;;:*♪*:;;;;;:*♪*:;;;;;:*♪*:;;;;;:*♪*:;;;;;:*

小田さんはそれっきりステージには出てきませんでした。
エンディングアニメが流れたとき、、ああ。。。っとみんなの落胆するような声が聞こえました。
小田さんとずっといたい、小田さんとずっとずっといたい 
その気持ちはみんな同じなのです(;_;) うるうる


ああ、小田さん、 小田さんを追いかけてここまで来たわ。。。
でも、そのおかげで秋の北海道に始めて出逢うことができた。

小田さんの好きな北海道。。。わたしも大好きです。

またいつか ここへ来ることができますように。

小田さんと再び、この北海道の大地で出会うことができますように:*:・°★、。・::*:・°★、。・:*:・°







真駒内24日 曲目

こころ
正義は勝つ
愛を止めないで
伝えたいことがあるんだ
RE
僕らの街で
いつか どこかで
たしかなこと
夏の日
僕の贈りもの(2番を合唱)
地球は狭くなりました
水曜日の午後
倖せなんて
愛の唄
さよなら
秋の気配(LB)
言葉にできない
今日もどこかで

※御当地紀行

NEXTのテーマ~僕らがいた~
YES-NO
ラブ・ストーリーは突然に
キラキラ
そのままの君が好き
時に愛は
風のようにうたが流れていた
東京の空
ダイジョウブ

※GUEST
恋 を松山千春さんと小田さん

ENCORE1
またたく星に願いを
君住む街へ

ENCORE2
YES-YES-YES
今日もどこかで
my home town
 
エンディングアニメーション


















Epilogue
北海道の釧路の貴女(あなた)へ

ずっとブログのやり取りでお話していた その彼女と
今回の北海道の会場で逢う約束をしていました。
お互いどちらも両日行くと思い込んでいたので、必ず逢えると信じていました。
でも、彼女は23日オンリー、わたしは24日のみ。
二人ともどうしてもスケジュールが合わなくて
またいつかどこかで・・ということになりました。

でも、美瑛のペンションに着いて、夕食を終えた頃、
彼女が電話をかけてくれました。
その声の優しい響きとゆったりとした北海道のなまりが心地よく、
彼女もわたしの神戸の言葉が懐かしいと話してくれました。

ブログではすぐご近所さんのような気がするのに、私たちはこんなにも遠く離れていたのですね。
でも、ネットでいつも小田さんのこと一緒に喜んだり、騒いだり 
ウフッ(*^^*) こんな風に一緒に共鳴できること、とっても幸せです。
これからもずっと友達でいてくださいね・:*:・☆、。・::*:・°☆


ルラより



































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